梅雨の晴れ間が恋しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日6月25日（水）、ライムライトに「すみれコーラス」の皆様が慰問に来てくださいました！昨年12月のクリスマスイベント以来、半年ぶりとなる訪問です。活動を再開されたとの嬉しい知らせと共に、素敵な歌声を届けに来てくださいました。
今回は、新メンバーの橋本さんも加わり、さらにパワーアップしたすみれコーラスの皆様。童謡や昔懐かしい流行歌など、お馴染みの曲を次々と披露してくださいました。
「雨降り」や「カエルの歌」では、しっとりとした美しいハーモニーに、ご利用者の皆様も静かに耳を傾けていらっしゃいました。かと思えば、「お座敷小唄」の替え歌である「ボケない小唄」では、ユーモアあふれる歌詞に思わず笑みがこぼれます。
歌の合間には、皆で「幸せとは何か」を語り合ったり、昔の思い出話に花を咲かせたりと、心温まる交流の時間も。そして、「幸せなら手を叩こう」では、歌に合わせて手拍子をしたり、足踏みをしたりと、会場全体が一体となって盛り上がりました。イベントの最後にはじゃんけん大会も行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。
すみれコーラスの皆様の明るい歌声と笑顔に、ご利用者の皆様もたくさんの元気と感動をいただきました。
ライムライトでは、これからもご利用者の皆様に笑顔をお届けできるような、楽しいイベントを企画してまいります。施設の日常やイベントの様子は、当ブログのほか、YouTubeチャンネルやInstagramでも発信しておりますので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。
すみれコーラスの皆様、心に響く素晴らしい時間を本当にありがとうございました！また素敵な歌声を聴かせていただける日を、職員一同、心より楽しみにしております。
