すみれコーラスが歌とゲームでライムライトの秋を彩る!

令和7年9月26日、高齢者複合施設ライムライトに、さぬき市のすみれコーラスの皆様が慰問に来てくださいました!歌とゲームで利用者様との交流を深め、楽しいひとときを過ごしました。

当日はメンバーのお一人が不在とのことでしたが、いつもと変わらない澄んだ歌声と明るさで、利用者様を笑顔にしてくださいました。秋を感じさせる懐かしい楽曲が披露され、利用者様も一緒に大きな声で歌い、会場は温かい一体感に包まれました 。

特に印象的だったのは、参加者全員が笑顔になった「やったやったイエーイ!」の掛け声です。曲と曲の間にこの掛け声が挟まれ、会場は笑いに包まれ、免疫力アップにも繋がったことでしょう。

プログラムには「里の秋」や「みかんの花咲く丘」、「真っ赤な太陽」、「幸せなら手をたたこう」、「リンゴの唄」、「青い山脈」、「故郷」といった懐かしい名曲が並びました。すみれコーラスの皆様は、曲にまつわるエピソードや思い出話も交えながら、温かい歌声を届けられました。

  • 里の秋:秋の訪れを感じさせる一曲。歌い手の方の家ではコスモスが咲き、小さい秋を見つけたというエピソードも披露されました。
  • みかんの花咲く丘:昔の運動会の思い出や、青いみかんの味について語られ、利用者様も懐かしそうに耳を傾けていました。
  • 真っ赤な太陽:美空ひばりさんのエピソードが紹介され、利用者様も一緒に歌い、大いに盛り上がりました 。
  • 幸せなら手をたたこう:手をたたいたり、足を踏み鳴らしたり、体を動かしながら楽しむゲーム要素も取り入れられ、会場は笑顔であふれました 。
  • リンゴの唄:NHKのど自慢の予選でのエピソードも語られ、温かい歌声が響きました。
  • 青い山脈:映画の主題歌にもなったこの曲は、若々しい歌声で会場を魅了しました。
  • 故郷:最後は故郷を思う歌で締めくくられ、多くの利用者様が感動に包まれました。

参加された利用者様も大きな声で一緒に歌い、心温まる楽しいひとときを過ごすことができました。すみれコーラスの皆様、本当にありがとうございました!高齢者複合施設ライムライトでは、ボランティアや慰問の皆様を積極的に受け入れています。荷物の搬入や会場準備などは施設スタッフが全面的に協力いたしますので、お気軽にお申し込みください。

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